意見集約アプリ
GoogleスプレッドシートとGoogles Appps Script (GAS) を使ったテーブル形式フォームは少しの変更でさまざまなアプリになります。
今回はユーザー毎のログイン機能を付加して、意見集約アプリを作ってみましょう。イベントの幹事さんが、参加メンバーに都合を書き込んでもらう様なシーンを想定しています。参加メンバーは他人のコメントをうっかり書き換えない様に、ログインによって各自の書き込み領域が制限されるのが特徴です。
幹事さんが都合伺いする場合、メール、フォーム、チャットで聞く事が多いと思いますが、回答が遅れたり、再回答があったりして最終状態を把握し続けるのが難しいものです。これはこうした幹事さんの負担を減らすWEBアプリです。
この意見集約アプリはログインに応じた領域だけが編集できるテーブル形式フォームで、簡単に実装できます。しかもログインパスワードはスプレッドシートに記載するため管理が容易です。
ネット上でも似たアプリはたくさん見かけますが、メンバー全員が横並びで何度でも編集でき、幹事さんが常に全体を把握しやすいものは少ないのではないでしょうか?
目次
「テーブル形式フォーム」にログイン画面を設定して、「意見集約アプリ」を作ろう。
以下の記事を順に追っていただくと、GoogleスクリプトとGoogleスプレッドシートを使用して、意見集約アプリを作る方法が分かります。
ログイン画面は、POST送信という機能を利用していますが、この機能が使えると他にも様々な応用ができると思います。
- 「意見集約アプリ」の機能ご紹介です。ユーザーログイン画面があるのが特徴です。
- ログインするための「POST処理」について説明しています。
- ユーザーからPOSTされた情報を受け取って処理する方法を説明しています。
- 受け取ったログイン情報に応じて、テーブル形式フォームの一部だけを編集可能にする方法について説明しています。
- プログラムを実装する方法について説明しています。